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炭酸水が疲労回復に効果的な理由

30代になって、その日の疲れを翌日に持ち越すようになりました。
運動不足解消のために週3回ジムに通っていますが、ジムに行った翌朝が特に辛いので疲労をしっかり回復できていないようです。

運動は体に良いと思っていたのですが、激しいスポーツやトレーニングをした時には体内に疲労物質と呼ばれる乳酸が溜まってしまいます。運動後に何もしないでいると、体内に溜まった乳酸のせいで疲労感が残ってしまいます。筋肉を動かした後に代謝される乳酸をうまく放出しないことには、体は疲労から回復できないままになってしまいます。

運動後というのは筋肉に血液が溜まった状態なのですが、そのままだと脳が一時的に貧血になりめまいや吐き気のような運動後の不調を感じるようになります。そのためジムで行うような激しい運動をした後ではクールダウンもセットで行います。

疲労回復をする方法をちゃんと実践していても、人は年齢と共に疲労をうまく回復させることが出来なくなってしまいます。それが30代になってから疲れを翌日に持ち越してしまう原因ですね。

溜まってしまった疲労は、運動後に軽い有酸素運動を数分行うことで回復させることが出来ます。運動後に筋肉を冷やしてクールダウンすることも効果的です。
外側から働きかけるだけではなく栄養を摂ることも大切です。日常的には5大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルのバランスが大事です。この栄養素のうち運動直後にタンパク質と糖質を補給すると、疲労回復を早めることが出来ます。

また飲料では炭酸水の効果の1つに、乳酸を放出する作用があります。アミノ酸やクエン酸も疲労回復に効果があると言われています。運動後にゼリーやドリンクタイプのアミノ酸を摂ると、疲労回復だけではなく筋力向上にも効果が期待できます。

更に疲労回復に欠かせないのがしっかりと眠ることです。睡眠中に体の損傷を修復しますので、疲労回復のためには成長ホルモンが分泌するゴールデンタイムにはしっかり寝ておくことが大切です。睡眠不足だと、疲労を翌日に持ち越してしまう原因にもなります。

ジムではクールダウンするのは当然のように行っていますし、タンパク質も運動の効果を上げるためと疲労回復に摂ることを意識しています。そんな私が疲労回復のために選んだのは炭酸水を飲むという方法です。

疲れると体内には疲労の原因になる乳酸が溜まりますが、炭酸水を飲むと重炭酸と乳酸が結びついて、尿になって体外に排泄されるため疲労から回復しやすくなります。
さらに炭酸水を飲むことで二酸化炭素濃度が増えると、人の体は血中の酸素濃度を高めようと血管を広げます。血管が広がると血流が増えて血行が良くなります。血行が良くなっている時というのは代謝が良いので、運動で体内に溜まってしまった疲労物質も効率良く排出していきます。

炭酸水は疲労回復の効果のためにアスリートでも飲む人がいるというのですから、効果も期待できそうです。プロテインだと作る手間もありますし、いつも食生活や生活リズムを意識するのも大変ですよね。

その点、炭酸水なら持ち歩いていて飲むだけという手軽さも良いですね。ペットボトル1本あたりもそれほど高くはありません。糖分の入った炭酸だとカロリーが気になりますが、無糖の炭酸水ならカロリーの心配もありません。最近では無糖でほんのりレモンなどで味付けした爽やかな飲み口の炭酸水も販売されていますので、味気なさも軽減されて飲みやすいですよ。